【AFC女子アジアカップ2026】韓国女子代表 1-4 日本女子代表(日本時間3月18日/スタジアム・オーストラリア)
【映像】日韓戦で衝撃のゴール!「ニア上ぶち抜き」ゴラッソ(実際の映像)
なでしこジャパン(サッカー日本女子代表/FIFAランク8位)は日本時間3月18日、AFC女子アジアカップ2026の準決勝で韓国女子代表(同21位)と対戦。今大会初失点するも、4ー1で勝利した。なお、これで韓国戦は直近の10試合で6勝4分の無敗となった。この結果、なでしこは2大会ぶりの優勝を目指して決勝に進出。3月21日に行われる決勝戦は、開催国であるオーストラリア女子代表と対戦する。
準々決勝のフィリピン女子代表戦で7ー0の勝利を収めて10大会連続10回目のW杯への切符を手にしたなでしこは、今度はアジア女王を目指して準決勝で韓国との日韓戦を迎えた。
この試合でも4ー3ー3を採用し、GKは山下杏也加、DFは高橋はな、古賀塔子、熊谷紗希、北川ひかるが入った。中盤はアンカーに長野風花、インサイドハーフに長谷川唯と宮澤ひなた。最前線は浜野まいか、植木理子、藤野あおばが起用された。
序盤から主導権を握ると、7分に右サイドバックの高橋がボックス内から右足を振り抜く。これをGKが弾いたろころに長谷川が詰めたが、惜しくもシュートは枠を外れた。しかし15分には前からのプレッシングでボールを奪い、そのままショートカウンターを発動。ボックス内の長野がボールを奪い切り、最後は植木が楽々と蹴り込んで日本が先制した。
さらには25分、右サイドで2人に囲まれながらボールをキープした浜野がゴール方向に向かってドリブルを開始。ボックス内から右足を振り抜くと、角度のない位置からニア上を射抜くミラクルショットが決まる。43分にはボックス左に抜け出した藤野が、右足でファーサイドへ巻いたシュートを捩じ込んだ。しかしここでVARが直前のプレーで北川にハンドがあったことを指摘し、主審もOFRで確認した結果、ノーゴールの判定に。最終的になでしこが2ー0とリードして試合を折り返した。
後半も日本が次々とチャンスを作っていき、68分には植木と浜野を下げて谷川萌々子と松窪真心を送り出すなど、前線を活性化させていく。すると75分には右CKから、熊谷がバックステップで下がりながらヘディングで合わせてネットを揺らして3点目を挙げた。
78分には、一瞬の隙をつかれて途中出場のカン・チェリムにゴールネットを揺らされて、今大会初失点を喫する。しかし81分には自陣右サイドからの高速カウンターで、最後は途中出場の千葉玲海菜が蹴り込んで4点目。その後は危なげない試合運びで、4ー1の勝利を手にした。
日本は2大会ぶりの優勝を目指して開催国のオーストラリアと対戦。決勝戦は日本時間3月21日の18時にキックオフを迎える。
(ABEMA de DAZN/AFC女子アジアカップ2026)
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