「午後からは激しい将棋に」カド番の藤井王将がリードし終盤戦へ!タイトル王手の挑戦者・永瀬九段との“名古屋対局”制するのはどっちだ/将棋・王将戦第6局

将棋
藤井聡太,永瀬拓矢
【写真・画像】 1枚目
【映像】藤井王将VS永瀬九段 注目の第6局2日目

 将棋藤井聡太王将(竜王、名人、王位、棋聖、棋王、23)に永瀬拓矢九段(33)が挑戦する「囲碁将棋チャンネル ALSOK杯第75期王将戦七番勝負」第6局は3月19日、愛知県名古屋市の「名古屋将棋対局場」で2日目の対局が行われている。注目の一戦は、先手の藤井王将がわずかにリード。カド番をしのいでフルセットの最終局に繋げるか、タイトルに王手をかけている永瀬九段がここで勝負を決めるか。今後の展開から目が離せない。

【映像】藤井王将VS永瀬九段 注目の第6局2日目

 藤井王将の2勝、永瀬九段の3勝で迎えたシリーズ第6戦。フルセットか、決着か、一手一手の進行に大きな注目が集まっている。本局は、将棋界の第三のホームとして2022年6月にオープンした名古屋市の「名古屋将棋対局場」を舞台に争われている。名古屋駅直結のミッドランドスクエア25階に位置し、開けた視界から「天空の対局場」とも呼ばれている。主に順位戦の対局が行われているため、タイトル戦の開催は初。名実共に“頂上決戦”となる本局で白星を飾るのはどちらか。

 対局2日目は、藤井王将が前日に封じた55手目の開封から再開。互いに譲れぬ一戦とあり、互いに慎重に持ち時間を使って指し進めている。中継で解説を務める藤井猛九段(55)は、「藤井王将にとって想定していた局面になっているはず」とコメント。「午後からは激しい将棋になる。先手がリードしていると思うが、まだまだ勝負としてはわからない」と印象を語っていた。

 持ち時間は各8時間。

藤井王将、永瀬九段が注文した昼食メニュー
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