3.11に卒業祝いの赤飯、1本の電話で2100食を廃棄…いわき市長「教育委員会の判断ミスだった」「これからの難しい社会を生きていく子どもたちにとって考える機会になる」

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■匿名電話1本で2100食を廃棄した判断の妥当性

内田市長
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 内田市長は、今回の廃棄について「非常に残念だった。決断自体、あまり正しくなかったと思っている」といい、「震災の年に生まれ、これからの門出を称える機会。しっかり追悼し、支えてくれた周りの方々に感謝しながら召し上がれば何ら問題なかった。一気に破棄してしまったことは、教育委員会の判断ミスだった」と謝罪の意を示した。

 一方、いわき市議の小野順三氏は「最初はフェイクニュースかと思うほど信じられなかった」と振り返る。「震災の傷が癒えていない人への配慮は必要だが、教育委員会がパニックになり、何のためにこの行事をやっているのかという覚悟が見えなくなってしまったのではないか」と指摘した。

■「不謹慎」と「生存の肯定」
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