大相撲で「一本背負い決まった」「すんごい決まり手」細マッチョ力士、体重差を跳ね返す劇的決着に館内騒然

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【映像】「一本背負い」のような衝撃決着
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大相撲三月場所>◇千秋楽◇22日◇大阪・エディオンアリーナ

【映像】「一本背負い」のような衝撃決着

 50キロ以上の体重差を跳ね返す、まるで柔道のような劇的な決着に館内が騒然となった。筋骨隆々な“細マッチョ”イケメン力士が、巨漢の相手を豪快に投げ飛ばした。衝撃の光景にファンからも「一本背負い決まった」「背負い投げだ」と驚きの声が殺到した。

 幕下五十七枚目・山藤(出羽海)が、三段目二枚目・悠錦(朝日山)を「とったり」で下して3勝目(4敗)を挙げた一番。

 岐阜県関市出身、22歳の山藤は、身長177.5センチ、体重76.3キロと力士としては非常にスリムな体格だ。対する悠錦は身長181.0センチ、体重128.9キロ。両者の体重差は実に52.6キロにものぼる。

 一度目の取組では、土俵際でもつれ合い両者が同時に転落。審判員から物言いがついた。協議の結果、審判長から「山藤の体が飛ぶのと悠錦の手がつくのが同時」との説明があり、取り直しとなった。

 場内に緊張感が漂う中で迎えた二度目の取組。山藤は頭を下げて低く鋭く当たると、悠錦の左腕を巻き込むようにして体を捻った。悠錦の左腕を軸に、自らの体を投げにいくように巻き込んで叩きつけると、悠錦の巨漢が大きく宙を舞った。

 館内騒然となった結末。日本相撲協会の公式サイトによると、この決まり手「とったり」の発生割合はわずか0.2%という珍手。突き押しの攻防や差し手争いの中で、相手の片腕を両手で抱え取り、体を開いて手前にひねり倒す高度な技術とされる。

 衝撃的な決着に、ABEMAファンも騒然。「一本背負い決まった」「背負い投げだ」「すんごい決まり手」「すごっ」「おもろい」「柔道家w」と、山藤の身体能力とキレのある動きに称賛のコメントが続々と寄せられていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)

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2026年3月場所 9日目

更新日時:2026/03/16 19:11
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗
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