「脚の色が…」満身創痍の力士、15戦全敗で場所を終える 入場シーンでは心配の声も

大相撲
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【映像】「脚の色」に注目が集まった入場シーン
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大相撲三月場所>◇千秋楽◇22日◇大阪・エディオンアリーナ

【映像】「脚の色」に注目が集まった入場シーン

 今場所15戦を全敗で終えた十両力士の姿にファンから心配の声が相次いだ。花道から登場の際の痛々しい左足の様子を受け「脚の色が…」「歩くのもやっとじゃないか」などの反響が寄せられた。

 十両十二枚目・剣翔(追手風)は2020年春場所で左膝前十字靱帯を部分断裂。2024年の春場所でも前十字靱帯損傷、半月板損傷などで2カ月の治療を要する重傷を負っている。今場所五日目の十両十四枚目・荒篤山(荒汐)との取組では、自らの意思で土俵を割る場面があった。

 膝の状態は深刻とも思われる中、休場せずに今場所の千秋楽まで走りきった剣翔。とはいえ、千秋楽の土俵に立つまで14戦14敗の成績だった。

 迎えた千秋楽、幕下二十二枚目・誠雄(秀ノ山)と幕下十三枚目・阿蘇ノ山(境川)の取組前に、剣翔が西の花道から入場してくると、左足に大きなサポーターが巻かれているが、ひざ下がやや紫色になっているように見える。この姿に相撲ファンから「脚の色が…」と心配する声が寄せられ、足を気にしながら歩行する様子には「歩くのもやっとじゃないか」といったコメントも届いていた。

 迎えた幕下六枚目・栃丸(春日野)との一番では栃丸の激しい突き押しに剣翔が応戦し、館内がどよめく一幕もあったが、土俵際で踏ん張りが効かなくなってしまったのか、最後は力無く敗れた。その姿に館内は再びどよめいた。決まり手は突き出し、栃丸は2勝6敗で今場所を終えた。

 一方、剣翔は15戦全敗が決まり、来場所の幕下転落は避けられない。相撲ファンは「お疲れ様 剣翔関」「完走だ」「最後までよくやった」など労いの声が上げたほか、プロとして土俵に上がったが結果が出せなかった剣翔の姿に「悲しいな」「泣いちゃう」「15敗久しぶりに見たわ…」などのコメントも寄せられていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)

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2026年3月場所 9日目

更新日時:2026/03/16 19:11
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗
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