どっちも高打点だからこそ悩む…トップ雀士も考え込んだ究極の2択「うわーこれむずい」「どうする?」/麻雀・Mリーグ

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 ドラマが動いたのは8巡目。仲林は4筒を引き寄せ、ここで運命の2択を迫られる。暗刻の八万から1枚外して雀頭に振り替えれば、4・赤5・5・6・6筒の形から4・7筒待ち。平和が確定し、高目なら一盃口がつく盤石の形だ。一方で、八万の暗刻を維持したまま5筒を切れば、345の三色同順が狙える3・6筒待ちへと変化する。

 実況の日吉辰哉(連盟)は「来た!どっち?どっち?」と絶叫。解説の石橋伸洋(最高位戦)も「3筒(三色同順狙い)もよさそうですよね」と、高打点ルートの行方を見守った。熟考の末、仲林が選んだのは八万切りのリーチ。4・7筒待ちという、枚数と安定感に重きを置いた勝負に出た。

 最終的にアガリ牌は脇に流れ、流局という結末にはなったものの、この贅沢すぎる葛藤にファンは大盛り上がり。「これはいろいろあるな」「うわーこれむずい」「すごい手だ」「どうする?」「これリーチ打たないとかないぞ」「不確定三色はしないでしょ」と、それぞれの「仲林ならどう打つか」を巡って議論が白熱した。

 トップ雀士ゆえの「高レベルな悩み」が、麻雀の奥深さを改めてファンに知らしめる一局となった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)
 

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