ピット作業の様子を見ると、45号車はボンネットが開けられ、助手席側のウインドウガラスが外され、クルーが上半身を車内に突っ込んでいる。解説のジャック・アマノ氏によれば、これはバッテリー交換をしているのだという。どうやらレース序盤からオルタネーターのトラブルに悩まされていたため、バッテリー交換を急いでいたようだ。
さらに翌周、45号車にもう一度ピットイン。ここではタイヤ交換を敢行。アマノ氏によれば、「タイヤ交換のピットと(バッテリー交換のピットの)両方を別々にやりたいので、あえてペナルティを受け入れるということですね」ということで、結果的にレディックは最後尾まで落ちたことで今季4勝目が遠ざかることになったが、それでもピットへ帰ることを選択した。
さらに、ピット作業を見ていた実況の増田隆生アナウンサーによれば、「クールスーツも止めている」という。電力不足により、ドライバーの身体を冷やすための装備なしで、体力的にきついレースを走らなければならなくなった。しかしレディックは、最後尾でも諦めることなく着実に順位を上げ続け、最終的に優勝を獲得。今回はレディックの不屈の精神を見せられたレースとなった。(ABEMA『NASCAR Groove2026』/(C)NASCAR)
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