高羽さんが黙秘について語る。「被疑者の権利だということは重々承知しているけども、だったら裁判をやる意味がないというか。結局そこで量刑が判断されるということになると、じゃあ黙っているから重い罪になるということならいいけど。黙っていて軽い罪になった時に、裁判をやる意味があるのかとか、そういう懸念はする」。
「いつも(被害者)遺族同士の会話で言うけど、2人以上殺さないと死刑にならないとか、そんなことがあるならもうAIに裁判事例を全部記憶させてAIに判断させれば、裁判早く進むじゃんという話になっちゃう。それをいちいち、一つひとつの刑事裁判を行うということは、100あれば100加害者、被害者の関係だったり、いろいろなことがあるために裁判をやる意味がある。黙秘で通してしまうようだったら、もうAIでやってもらったほうが、加害者も被害者も負担が少なく済むし、裁判員裁判の裁判員を雇うこともない、というのが本音。なかなか言えないので言いませんけど」と、複雑な胸中を語った。
また、被告の動機について「私としては、結局自分の身を守りたいと思っているはずだから、旦那とか子どもに恥ずかしくて言えないような動機だと思っている。だから『うちの母親、こんな動機で人の奥さん殺したんだ』とかいうことが、世間的にバレるのが怖いから、黙秘が一番気が楽」と推察した。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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