望外のデバサイ(出場所最高)で戦況は混戦模様。南4局はアガればトップという状況で、タンヤオをテンパイするも流局。このテンパイ・ノーテンで渡辺を逆転し黒沢がトップ目へと浮上した。
同1本場は瑞原が3900点(+300点、供託1000点)のツモ。同2本場、黒沢は10巡目に平和・赤を3・6索待ちでテンパイ。ダマテンに構えると、3着目の浅井がリーチ。放銃すればラス落ちという場面で、瑞原からロン牌の6索が放たれた。2000点(+600点)のアガリで黒沢がトップ。渋谷ABEMASを逆転し6位浮上、50.8差とした。
試合後の黒沢は疲労の色を浮かべながら「あまりにも接戦でしたので、ホッとしていないというか、まだ戦いの中にいるような感じです」とコメント。この日の登板については「8年間で初めて、前日の夜の結果次第で誰が登板するか決まるとなって、本当にドキドキしながら試合を見ていました。登板を知ってしまったら眠れなくなってしまうので、携帯を切って朝までしっかり寝てから(チームからの連絡を)見ました」と説明した。
第2試合に話題が及ぶと、「本当は飛んで(持ち点が0以下の4着)も大丈夫、という状態で(第2試合の選手にバトンを)渡したかった」と苦笑い。さらに黒沢は「私にとって50ポイント差はすごくドキドキしてしまうと思う。きっと落ち着いて打てる人が出てくると思います」と続けた。
最後に視聴者へ「緊張していましたが、私が自分に対して思っている以上に、ファンの方やSNSで応援してくれた方々が『黒沢さんならできる』といってくれたので、頑張ってトップを取ることができました」と感謝を伝えた黒沢。「結果を受け入れるという覚悟を持って、この後しっかりと応援したいと思います」とインタビューを締めた。
各チーム・選手の成績Mリーグ 日程
3月27日(金)
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渡辺太
園田賢 -
浅井堂岐
醍醐大 -
黒沢咲
本田朋広 -
瑞原明奈
小林剛



