3月に入り、本格化する学生たちの「就職活動」。厚生労働省によると、この春、卒業予定の大学生の就職内定率は 92%で、調査を開始した1999年度以降、過去3番目の高さとなった。その就活をめぐり先週、立教大学や中央大学がある注意喚起をした。それが「オワハラ」。
【映像「うちに来るよね!?と言われ…」4社内定の男性が実際にあったオワハラ被害(詳細)
オワハラとは「就活を終わらせるよう強要するハラスメント」のことで、一部の就職エージェントから「内定を辞退するなら、これまで費やした採用コストや研修費を要求する」「他社の選考を続けるなら、内定を白紙にする」「いまこの場で他社に辞退の電話をかけろ」と詰め寄られるケースが発生している。
内閣府によると、「オワハラを受けた経験がある」と回答した割合は2024年度で9.4%とおよそ10人に1人の学生が被害に遭っていることに。一方で、売り手市場を背景に、企業側が困惑する事態も起きているようで、就職活動で必要以上に多くの企業から内定を取り、内定式や入社式のギリギリまで辞退を伝えないこともあるという。
学生と企業の双方にとっていい就活とは何なのか。『ABEMA Prime』で考えた。
■「Noと言ったら落ちる」オワハラの実態…就活エージェントも影響?
