いざ乗車という場面になったが、大切なタイトル戦を控える両対局者はもちろん自重。伊藤叡王が「私は怖いです(笑)」と素直な本音をこぼすと、斎藤八段も「私も怖いです。今回二人にここに来てもらった理由ですね。いってらっしゃい!」と爽やかな笑顔で後輩たちへパスを出した。白羽の矢が立ったのは、本局の記録係を務める宮嶋健太四段(26)と、現地大盤解説会の聞き手を務める野原未蘭女流二段(22)の若手コンビだった。
覚悟を決めてアトラクションに乗り込んだ2人は、大空に向けて超高速で打ち上げられ大絶叫。そのすさまじい勢いを地上から見守っていた伊藤叡王は、思わず「速えぇ〜(笑)」と驚きの声を上げ、斎藤八段と並んではるか上空を見上げながら、完全に“お口あんぐり”状態となっていた。
スタジオでこの模様を見ていた解説の石田直裕六段(37)は、「プロ棋士になろうと思った時に、まさか逆バンジーやることになるとは思わなかったでしょうね」と後輩たちの奮闘に同情。「これからプロ棋士を目指す方は逆バンジーをするかもしれないですね(笑)」と苦笑いを浮かべ、笑いを誘った。
盤上の激闘とは打って変わった微笑ましいオフショット映像に、ABEMAの視聴者も大盛り上がり。コメント欄には「こわっ」「ナニコレw」「ガチの顔してる」「ええ反応で面白い」「いいリアクション」と、若手棋士のガチすぎる絶叫顔と、それを見上げるタイトル戦対局者のギャップを楽しむ声が多数寄せられていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





