■「普段政治について話さないような子でも」SNSで広がるデモの輪
朝日新聞によると、2週間の停戦を歓迎しつつも、トランプ氏の発言には懐疑的な参加者もいたという。このデモが行われていることについて、月岡氏は自身の周りでの広がりを次のように語った。
「周りにデモに行っている友達がいっぱいいて、普段そんなに政治について話さないような子でも、『やっぱり行かなきゃいけないと思って』という風に。国会の前とかいろいろな地方でも連帯のデモが行われていて、そこに行くというのが身の回りでも増えている」(月岡氏、以下同)
参加者たちがどのような思いで今回のデモに参加しているのかについて、言葉を続ける。
「やっぱり戦争で誰かが殺されてしまう、その大きい事象に対するNOもそもそもあると思うし、それに対して日本の立場というところで、憲法9条をちゃんと守れていないんじゃないかとか、日本の武器輸出をしたせいで誰かが死ぬということにNOを突きつけたいということだったりとか。あと、広い意味で憲法改正に意欲があるということを高市総理は言っているけれど、それに対してちゃんとNOと言いたいという子が私も含めて周りの友達は多い印象」
今回のデモは、SNSを通じて広がりを見せているという。
「SNSで『この日、ここでこんなデモをやるよ』というのを見て行って、実際そこでみんなが動画とかを撮って、こんなにたくさん人が集まって盛り上がっているなって、どんどん人が増えていっている。じゃあ、次は私も行ってみたいなとか、次はこんな旗とかペンライトとかうちわとか持って行きたいと、どんどんみんなの輪が広がっていっている。私も行ってみたいけど、なかなか仕事の都合とかで行けていないが、ライブ配信とかYouTubeで見たりして。あとは自分のPodcastの番組で政治について話すという形で連帯の気持ちを示したいなというところだ」
「民意を可視化する」ペンライトという発明と多様な政治参加
