■「民意を可視化する」ペンライトという発明と多様な政治参加
少しでも思いがある人たちがペンライトを持ち、1人で参加する女性なども多いという。この状況について、月岡氏はペンライトを「発明」だと評価する。
「やっぱり民意を可視化するというところで、ペンライトを持って行くってすごく発明だなと思う。最初に始まったのは韓国のデモだと思うが、そこからいい意味で真似をさせてもらって。選挙に行っても、私たちの民意ってちゃんと反映されているのかなみたいなのがすごく懐疑的だったところに、選挙じゃないところでも政治参加の形があるんだ、こういう風なやり方があるんだっていうのを、今まさに知って、実践している最中なのだろうと思って、すごく私も連帯したい気持ちだ」
気軽に行けるようになったペンライトデモだが、現地に行けない人たちもオンライン上で繋がり、思いを共有できる部分もある。
「やっぱりデモに行くことは結構ハードルが高いことだと思う。人混みに行くのが苦手だったりとか、そういうところに行くには障害があって行けないとか、私のように地方に住んでいるから国会の前にはなかなか行けないという人もいると思う。8日は全国いろいろなところで連帯のデモが行われ、私の住んでいる長野でも行われていて、すごく心強い気持ちになった。いろいろな民意の示し方ってデモに行くだけじゃない、いろいろな形があると思うので、私もできる範囲でやっていきたいと思っている」
(『わたしとニュース』より)
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