20歳の女性(実家暮らし)に、5人家族が住む家のリビングの間取りを描いてもらった。ソファーや本棚などの家具が配置されている。何か違和感を感じる人は「おじさん・おばさん」世代かもしれない。実はこの間取りには、テレビがどこにもないのだ。
間取りを描いた女性は「兄弟が下に2人いて、5人家族。8年前に引っ越したが、そのタイミングでテレビ捨てちゃって。それぞれのスマホで見たいもの見て、『テレビいらないね』ってなって。ない方が電気代もかからない」と語る。
内閣府の調査によると、29歳以下の単身男性のテレビ普及率は58%。10人に4人はテレビを持たないという結果に。単身女性世帯も年齢層が低いほど普及率が下がる流れを見せ、所有率96.8%だった2005年から20年の間に、若者世代の家からテレビが消えた。
街で話を聞くと…「テレビは見てない」
