亀井氏はまず「目的外使用禁止は刑事訴訟法にあるので、刑事訴訟法の基本法にあるので、変えるんだったらそこを変えないと駄目。だからこそを変えるかどうかという論点の問題」と回答。
続けて「いま検事というのは昭和の検事と平成の検事と令和の検事で、だいぶ傾向が違う。私は昭和の検事なので、もともと悪いやつを捕まえていくということだけの発想で入っているから、経済的に儲けようとか安定とかをまったく考えてなかった。現場の人間はそう。ただこれが決裁官、上に上がっていくにしたがって組織運営とか組織の保持とかという発想がどうしても出てくる。上からそういう風に教育されていく」と説明。
「組織維持していくことと『法的安定を維持して、秩序を維持して被害者を守るのは自分たちである』という発想がどうしても出てきてしまって、それが組織論に反映されることによって、なかなか変えていくのが難しい」と続けると「いまやられるのであれば、変えていくのを考えても仕方がないから、もうパワーで立法していくということしかないと思う」と語った。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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