【WRC世界ラリー選手権】第4戦 クロアチア・ラリー(4月10日〜12日)
4月10日から12日にかけて開催されたWRC(世界ラリー選手権)第4戦「クロアチア・ラリー」。舗装路(ターマック)を舞台にコンマ1秒を争う極限の戦いのなかで、トラブルに見舞われた実力派ドライバーが見せた“驚異のリカバリー”が大きな話題となっている。
走行中に突如発生したパンクに対し、ドライバー自らが道端でタイヤ交換を行うというラリー特有の光景だが、その1分30秒足らずという驚愕のスピードに視聴者からは驚きの声が上がった。
アクシデントに見舞われたのは、フォードを駆るジョシュ・アームストロング。デイ2のステージ走行中、マシンのモニターに「PRESSURE ALERT - FRONT RIGHT(右フロントの空気圧警告)」が表示される。アームストロングは即座にマシンを路肩に停止させ、コ・ドライバーとともに車外へ飛び出した。
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