この出来事ついて、国際政治学者の三牧聖子氏は稲田氏らの抗議との共通点を挙げた。
「すごく似ているなというか、やっぱり自民党は何のためにあるのか。国民のためにあるのであって、国民が見えないところで、国民が思ってもいない方向で制度を作っていくのは違うんじゃないかという共通点がある。国民の関心を向けるためのこの(浜田氏の)パフォーマンスってすごい。そう考えると、令和の時代の自民党はこういう荒々しさをなくしてしまったのかもしれない」
ネット上では、“稲田の乱”について「かつてのハマコーを思い起こさせる」「ハマコーじゃんw」「ハマコーばりのパフォーマンス的発言だけど再審法への関心を高めた効果あったよね」といった意見が上がっている。
今回の修正案では、検察官の不服申し立ては禁止しないものの、裁判所の審理を1年以内に制限するとした。しかし、全面禁止を求める議員らは反発を強めており、再び“稲田の乱”が起きた形だ。荒々しいパフォーマンスが賛否を呼びつつも、再審制度という重要なテーマへの国民の関心を高める効果をもたらしているようだ。
(『わたしとニュース』より)
この記事の画像一覧
