■お金をかけない“素直な”友達付き合いとは
物価高の影響などで経済的に難しい場合は、公園で集まるだけでも良いのではとする白鳥。「その空間でモヤモヤをはらせたなとか、そういうのが楽しかったりするから。『あの人にお金を使った割に楽しくなかった』みたいなことでしょ、コスパが悪いって。そのくらいだったらお金を使わないでね、『(カフェなどではなく)水道水だったからこのくらいの話でしょう』みたいな納得できるところを見つけていくのもアリなのでは」。
また、誕生日のプレゼント交換などで、今年自分はあげたのに相手の時にはタイミングが悪くもらえなかったといったケースも起こり得る。逆に、自分ばかりもらっていてお返しができていないと心配になることもあるだろう。
「私はもう40歳にもなるんですけど、仲良しなのがおばさん4人組なんですよ。もうみんなで1万円って決めて。それだとみんなも経済的困らないし。ただ、だんだん物欲がなくなってきて、みんなそれをプール金で貯め始めたりとかして(笑)だからもう『なくてもいいよ』くらいの感じでもいいですよね。もう最初に決めちゃうかね。『誕生日プレゼントはやめにしましょう』って勇気を持って言ってみるのもありかも。みんなで『500円のお菓子を買って楽しみましょう』の会でも、友達だったらそういう空間でも楽しそうですけどね」
さらに、白鳥はSNSによる影響を受けすぎることにも懸念を示した。
「でも、キラキラしたことやらないといけないっていうね。SNSも発達しているから、そういう風に思っちゃうのかもしれないけど、もういいんですよ、そんなものは憧れなくても。素直な気持ちで付き合って、それが言いにくかったりするのかもしれないけど、素直な気持ちで付き合える友達をまず見つけるところかもしれない」
(『わたしとニュース』より)
この記事の画像一覧
