ベルトがきっかけでラスベガス行きの飛行機でコックピットへ案内された
父・アンドレイさんが披露してくれたエピソードは、サンフランシスコからラスベガスに向かうサウスウエスト航空での出来事。他の客や機長との心温まるふれあいの様子だった。
「空港でベルトを持っていると『お、レッスルマニアでラスベガスに行くんだな。さぁ、早く進んでラスベガスに向かうんだ』といって息子に列を譲ってくれる大人がたくさんいた。さらに、息子のベルトを目にしたサウスウエスト航空の機長が、コクピットに息子を案内してくれたんだ」
コックピットの中に? 信じがたい気持ちもあったが、この写真を自慢げに見せられて納得。これがアメリカ特有の寛大さ、レッスルマニアの魔法なのか…と。
WWEやレッスルマニアという共通言語を通じて、ユニバースをはじめとする人々が心を通わせる。空港に降り立った時から、もっといえば、ラスベガスに向かう飛行機の中からそんな雰囲気は感じられた。ホテルへの道中やホテルの中、カジノに興じる人々でさえもレッスルマニアに関連する“何か”を身に着け、身に纏っていた。この期間中はレッスルマニアを通じて、街が、ユニバースが“心地良い距離感”を保っている。
ベルトはスーパースターとの“接点”を感じさせ、心を寄せることができる

