遺体発見から1週間が経過した現状を「身元は判明している。いつ亡くなったのか、さらには殺害方法を、解剖後の鑑定などで調べている」と説明する。死因不詳となっているが、「解剖時点で死体検案書を作成する。その時点でわかっていることは『不詳』ということで、『不明』ではない。これから明らかにしていく流れになる」のだという。
遺体を何カ所かで動かした可能性があるとの報道もある。「ご遺体の発見現場において、鑑識作業や科捜研が入っていると思うが、それらの時点で不自然な点がいくつか見つかったのではないか。それに基づいて、ご遺体が移動されたと裏付けられていると思う」。
“不自然な点”の例としては、「ご遺体の付着物が発見場所にはないようなものだった」などがある。「あとは『首を絞めた』という自供が得られているというが、首を絞められると、膀胱から尿が出る失禁が起きる。失禁があれば、ズボンや下着に付く。発見現場で殺害されていれば、遺体の下にも尿の反応があるが、そういったものがなかったのではないか」。
靴については、「捜索が始まってからの期間に、燃やすことが可能であったかは一つある。ただ、現場は、山と山の間の深いところにある。燃やすというより、どこにでも遺棄できる場所のため、単純に捨てることを選んだのかな」との感触を明かす。
そして、「この靴自体、結希さんがどのくらい履いていたか、使用感があったかも、一つの争点だ。今まだ鑑定を行っているとのことなので、使用感が少なかった可能性もある」とした。
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