田中アナが実際に挑戦してみると、「削れてきました、結構力が必要だ。あとまっすぐ下がっていくのが難しい。だんだん木が薄くなってきちゃった」と悪戦苦闘。「右手の方が力が入ってない」とアドバイスをされ、「なるほど!こっち(右側)を押したほうがいいとことですね。……あ、本当だ。出てきました、出てきました。難しい。全然均等にならない。こんなにボロボロになっちゃった」と苦戦する様子を見せた。
計測の結果、田中アナが削ったものは30ミクロン、つまり100分の3ミリだった。田中アナは「ボロボロ……左右均等に力を入れるのが難しかった」と語った。
では、この20年のベテラン職人、伊藤健一郎さんが削るとどうなるのか。結果はなんと9ミクロンを記録した 。田中アナは「全く違いますね。私の厚みのあるものと、プロの……」と、その差に驚きを隠せない様子だった。
なぜこれほどまでに薄く削る必要があるのか。大工歴20年の川口泰弘さんは「薄く削れたほうが木材の表面のツルツルさも増してくる。そうすることによって木と木をくっつけた時に隙間が空かない。ピッタリとくっつくことにつながる」と解説した。
川口氏にとって薄さとは「ロマンと情熱」だと極意を明かした。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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