南3局では、「ダブ南のみとかリーチのみをアガっても、苦しいオーラスの親番になってしまう」と、対々和・三暗刻が確定する形まで打ち進めて待機。見事にダブ南・対々和・三暗刻の跳満・1万2000点を成就させ、一気に3着目からトップ目まで登りつめた。親番の南4局では、「流局が近付いたら伏せようという前提ではあったが、すくすく育っていった」と、ツモ・東・ドラ2の親満貫・1万2000点でダメ押し。そのまま逃げ切り勝利を決めた。
持ち点5万8400点の大トップ。昨夜はチームメイトの佐々木寿人(連盟)が2着、兼任監督の滝沢和典(連盟)が1着だったこともあり、この勝利でチームは首位に浮上した。試合後、伊達は「すごいうれしいんですけど、まだ12戦直接対決で、いくらでも変わってしまうと思うので」と冷静にコメント。「チーム全員、気を引き締めて、まだ浮かれずに頑張りたいと思っています」と力強く語った。
「本日もありがとうございました。ファイナル、まだ始まって2日ですけど、ここまですごいいい感じで、チーム全員で来られてると思います。油断せずに、あと10日、走り抜けるつもりで頑張りますので、一緒に付いてきてくれたらうれしいです」。シリーズをまたいで個人連勝。ファンからは異名を通り越して“麻雀”とまで呼ばれる伊達が、悲願の優勝に向けて、コンディションは万全だ。
各チーム・選手の成績Mリーグ 日程
TODAY
5月14日(木)
5月15日(金)



