“3秒”の積み重ね──。王者auスープラがなぜ強いのか。3位入賞も41秒差をつけられた“ライバル”NISMO・松田次生監督が、その強さの一端を語った。
昨シーズン、スーパーGT史上初となるGT500クラス3連覇を達成し、今季も開幕戦を制したTGR TEAM au TOM’S(#36 GR Supra)。2026シーズン第2戦「2026 AUTOBACS SUPER GT Round2 FUJI GT 3Hours RACE GW SPECIAL」では、その“王者たる所以”がピットストップで浮き彫りとなった。
レース中盤、TGR TEAM ENEOS ROOKIE(#14 X PRIME GR Supra)とNISMO(#23 MOTUL Niterra Z)とともに、上位3台が1度目のピットストップへ。給油、タイヤ交換、ドライバー交代を行う中、ライバル勢が約1分20秒でコースへ復帰する一方、トヨタの名門、au TOM’Sはわずか1分17秒台。約3秒速い作業時間で戦列へ戻った。
これには「ぱーてぃーちゃん」の金子きょんちぃも「au、いつも速くないですか?」と反応。番組ゲストとして出演していたNISMOの松田次生監督も「速いんだよね。(差が)3秒だからね…」と苦笑いを浮かべた。
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