「化粧濃くなって成績落ちた」SNSで沸き起こる女子アスリートへの“メイク叩き”…漫画家・瀧波ユカリ氏が怒り「女性蔑視ジャパンあるある」「お前のためにやってない」

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男性からの声に瀧波ユカリ氏が痛烈批判

瀧波ユカリ氏
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 選手らにこのようなバッシングが起こることについて、瀧波氏は「本当に“女性蔑視ジャパンあるある”だ」とバッサリ。「そもそも口を出すことではない。特に男性からの批判が多いようだが、男性はメイクをしない。自分がやっていないことで、何もわからないのに口出ししてくるなと思う」と痛烈に批判した。

 番組では、実際にメイクを指摘されたアスリートのエピソードも紹介。リオオリンピックに出場した元ラグビー日本代表の鈴木彩香さんは、次のように当時を振り返った。

「ビューラーやアイシャドウを興味本位で使い始めた。若いころはメイクに対して、ネガティブな見方をされていると感じた。当時は男性指導者も多く、どこか怯えながらメイクをしている部分があった」(鈴木彩香さん、以下同)

「高校生の頃、練習会で結果が良くないときは『そんな目をくるくるにさせてるからだよ』と指導者から注意を受けた。当時の『メイクをしている=競技に集中していない』に、女性アスリートとして窮屈さを感じていた」

 このエピソードを受け、瀧波氏は指導者の姿勢にも疑問を投げかける。

「自分の指導に良くないところがあったとは顧みず、まつ毛が上がっているといった些細なところに結果を収束させるのは、指導者としてどうなのか」(瀧波ユカリ氏、以下同)

“メイク批判”は一般社会でも…瀧波氏「お前のためにやってない」
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