■「真似が得意な会社が多いので、成功要因を取り入れることに期待したい」
今後、日本からGAFAMのような巨大企業が生まれる可能性はあるのだろうか。大山氏は「GAFAMと同じモデルでやるのは得策ではない。曖昧なところを武器にする、あるいは製造に直結させるなど、日本の良さを使うべきだ。日本は真似が得意な会社が多いので、成功要因をどんどん取り入れていくことに期待したい」と答える。
その上で、日本社会の抱える課題については、「失敗したっていい、間違っていいという思いを少し持つべきだ。よく言われるのが、アメリカ人はすぐリザルトを求め、ヨーロッパ人はプロセスにこだわり、日本人はコンセンサスにこだわる。コンセンサスの大体は多数決であり、自分がマイノリティだとなかなか表に出られない。こうした状況が、日本が世界のスピードに追いつけない要因にならないか、個人的にはずっと心配している」と述べた。
(『ABEMA Prime』より)
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