■ 1日目の数学で「来年もここにいる」と直感
京都大学への憧れから、現在、仮面浪人をしている後白浪氏(19)は 、「一浪した時の入試の結果が思うようにいかなくて、それがずっと悔しくて、もう1年頑張りたいという気持ちがあった。1日目の数学の手応えがあまりにひどくて、試験中に『あ、俺この会場に来年もいる』と思った。だったらその通りにしてやろう、次はしっかりやってやろうと腹をくくった」
数学は浪人生活で最も力を入れた科目であり、その出来が自身の成長を測る指標でもあった。京都大学へのこだわりについては、「中高時代から憧れていた先輩が京都大学にいて、その人の影を追いたいというのもある。やるなら最後までやり切りたい」との意気込みを語った。
■大学の単位、予備校、アルバイト…過酷なマルチタスク
