小泉大臣「世界各国でこんなに毎日、国会で答える防衛大臣はいない」共産議員の「トマホーク購入はアメリカの言い値」「数字も明示していない」追及に反論

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小泉進次郎氏
【映像】小泉大臣「こんな防衛大臣、世界にいない」のシーン
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 18日、参議院決算委員会において、共産党・吉良よし子氏が防衛費などについて追及、これに対して小泉進次郎防衛大臣が「世界各国でこんなに毎日、国会でご質問に答える防衛大臣はいない」と言い放つ場面があった。

【映像】小泉大臣「こんな防衛大臣、世界にいない」のシーン

 吉良氏は持ち時間である20分の時間を全て、防衛省・自衛隊関連のものに終始。元自衛官の女性に対する性暴力被害告発の件に始まり、「2023年末から2024年にかけて、自衛官の人権弁護団全国ネットワークなどが実施した自衛官当事者等へのアンケートによりますと、現在の自衛隊のハラスメント防止対策について、ハラスメント防止に有効だと思わないという回答が89.2%、9割近くに上っている。アンケートによりますと、セクハラの相談窓口に相談したら『みんなそうしてきたから我慢するしかないと言われてしまった』などの声があって、ハラスメントが常態化してしまい、それをハラスメントだと認識できないような組織の特性があるのではないか。自衛隊という組織でのハラスメントや暴力は致し方がないし、我慢すべきということではないということでよろしいでしょうか」と質問。

 これに小泉大臣は「当然です。ご指摘の自衛隊の組織の特殊性について十分に考慮する必要があるという点は、防衛省・自衛隊の組織の特性は、国の安全に係る崇高な任務に際し、厳格な統制が要請され、厳しい訓練や長期的な集団生活に置かれるといったことであり、今先生がお話になったような、ハラスメントは仕方がないとか我慢すべきだということでは全くありません。その上で、ハラスメントは、隊員の人格や尊厳を傷つけ、職場環境の悪化を招く重大な問題であり、人の組織である自衛隊においては、自衛隊員相互の信頼関係を失墜させ、組織の根幹を揺るがす、決してあってはならないものです。自衛隊という特殊な勤務環境下において、職務の適正な範囲の指導とパワハラとの区別については、指導する立場にある者と指導を受ける立場にある者との間で認識の乖離が生じやすいことから、さまざまな取組を実施しているところです」と答えた。

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