——非常に姫川の人間性が感じられます。ちなみに、永瀬さん自身としては下呂の印象はいかがでしょうか?
一同:(笑)
永瀬:これまでアニメや漫画で好きになるキャラクターって、だいたい髪の毛がツンツンしていて短い子ばっかりだったのですが、下呂くんのようにちょっとセンター分け気味なメガネ男子に対して初めて「あっ、好きかも!」みたいになって(笑)。
下呂くんは女性に対して苦手意識があって、ちょっとしどろもどろに接してしまうところはありますが、それでも人として真面目に向き合いたいという誠実な心が見えてきてすごくいいなと思いました。そういう部分が見えてから見た目もカッコいいなと思うようになって……見た目が好きです!
——そんな下呂ですが、婚活をしながらダメダメな部分も多く晒していますよね。男性視点として反面教師にできればと思うのですが、ここはちゃんと直した方がいいよという部分はどんなところでしょう?
永瀬:初対面でいきなりお金の話をするのもよくないなと思いましたが(笑)、会った人すべてを運命の人だと思わないようにしてほしいですね! 姫川に出会ったときも、友達になったあとも(城崎から次の依頼の話を受けて)「二股になる!」とか言っていましたけれど、まだ友達でしかないので、そこを早とちりしないように!(笑)
——ちなみにそんな下呂も姫川に始まり、嬉野や嵐山といった婚活相手たちと関わっていくわけですが、成長度合いは感じられますか?
永瀬:いい意味で下呂くん本人の人のよさは変わらないまま、印象はだいぶ変わっていっているんじゃないかなと思っています。たとえば一緒に居て心地いいとか、プラスの面がどんどん増えていて。混乱することもいっぱいあったでしょうけれど、説得力はどんどん増していると思いますね。
——最後に、視聴者に向けてメッセージをお願いいたします。
永瀬:婚活アドバイザーとアドバイスを受ける側という関係性から城崎も下呂くんも、お互いが助け合うような関係性にどんどん変わっていくのも面白いですし、クセ強キャラが本当に多いんですよね。ひと言だけしゃべるようなキャラも面白すぎて、隅から隅までエンターテインメントという感じがして、見ていて気持ちよく気楽に楽しめると思いますので、注目していただけたら幸いです。
姫川と下呂のエピソードはもちろん、今後関わっていく婚活相手たちとどのように下呂が接していくのか、婚活もアクションもあわせて楽しんで見てほしい。
取材・撮影・テキスト/kato
(C)静脈・依田瑞稀/集英社・マリッジトキシン製作委員会



