美月はICレコーダーを準備し、「証拠になるから、葵くんとの会話は録音させてもらうね」と告げる。葵が離婚と息子の親権を要求すると、美月は「葵くんはがんの余命宣告を受けてから変わっちゃった。私のありもしない浮気を疑って、毎日モラハラ繰り返して、精神的に私と蓮を虐待したじゃん」と被害者を演じ始める。
葵に不倫や枕営業の事実を突きつけられても、「それは全部葵くんが作った嘘でしょ。ひどいよ。クラブで働いてたのは、葵くんが家にお金を入れなかったから。経済的ハラスメント!蓮を守るために仕方なくクラブで働いてたんだよ」と、録音を前提に自らの行いを完全に正当化した。
さらに美月は、身体を襲う激痛に苦しむ葵を見下ろしながら、「児相も離婚調停も必要ないかもね。葵くんはこのまま死んじゃって、蓮は自動的に私の元に来る」「1億手に入れたら施設にでも入れる。もし欲しいなら、葵くんの優しいご両親にあげてもいいよ」と、非情な言葉を投げつける。
葵「蓮がかわいくないの?母親だろ?」
