店頭に白黒かっぱえびせん テープ不要段ボールに注文 中東情勢でナフサ供給不安続く

店頭に白黒かっぱえびせん テープ不要段ボールに注文 中東情勢でナフサ供給不安続く
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 イランがアメリカとの停戦交渉を停止する見通しだとイランのメディアが報じました。ナフサ懸念の長期化なども心配される中、あの白黒パッケージが店頭に並び始めました。

【画像】「テープ不要ダンボール箱」イラン情勢の影響で伸びている商品

トランプ氏はイラン主張否定

イスラエルがレバノンなどへの攻撃を継続
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イランの交渉チーム
「仲介国を通じた協議や文書の交換を停止する予定です」

 イランメディアは1日、イスラエルがレバノンなどへの攻撃を継続していることを受け、イランがアメリカとの戦闘終結に向けた交渉を停止するとの見通しを報じました。

アメリカのトランプ大統領
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 一方、トランプ大統領は1日、「協議は早いペースで続いています」とSNSに投稿し、イラン側の主張を否定しました。

店頭に白黒かっぱえびせん

 日本国内では、見慣れた赤から白黒に。

街の人(40代) 
「見たのは初めて。もう売っているんですか?かっこいい!シルバーで逆に目を引くかも」

白黒パッケージの「かっぱえびせん」
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 1日、都内のスーパーの店頭に並べられたのは、白黒パッケージの「かっぱえびせん」です。左上には「石油原料節約パッケージ」と書かれています。

 先月、カルビーはインクに使われるナフサの供給不安から、14品目のパッケージを順次、白黒に切り替えると発表していました。

14品目のパッケージを順次、白黒に切り替え
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 あまりにも違う見た目に街の人は…。

街の人(40代) 
「(パッケージが違うと)新鮮ですよね。味は同じなのかな。不思議な感じです」

街の人(60代) 
「オシャレな感じはするけれど、なんか悲しい。『かっぱえびせん』といえば赤いパッケージ。ちょっと違う」

テープ不要段ボールに注文

 日常生活に及ぶイラン情勢の影響。埼玉県にある創業70年以上のダンボール会社には、顧客から不安な声が届いているといいます。

アースダンボール 奥田大輔専務取締役
「透明なテープやクラフトテープも影響を受けている。ネットショップのお客様がダンボールに商品を入れた後、テープ止めをして発送するので、このテープがないと注文が入ったとしても、最後のお客様まで届けられない。この影響は大きいですね」

「テープ不要ダンボール箱」
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 一方で、伸びている商品もあるといいます。

「これが弊社の商品の『テープ不要ダンボール箱』」

 広げた瞬間に箱の底側が自動的に組み上がり、蓋(ふた)側は差し込むだけで止められるため、テープを一切使いません。

 また、テープ不要ダンボール箱は正面がしっかり固定されていて浮くことがありません。

ここにきて注文が相次ぐ
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 作業の効率アップを目的に、7年前から販売している商品ですが、ここにきて注文が相次いでいるといいます。

「中東情勢の前と比べると、1.5倍くらい注文が入っている。この機能自体は他の箱にも転用できるものになるので、色々(別商品でも)展開は考えていきたい」

(2026年6月2日放送分より)

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