栃木県上三川町で会社役員の富山英子さん(69)が殺害された強盗殺人事件で、すでに逮捕された指示役の夫婦に加え、警察はさらに上位の立場から事件に関与した疑いがあるとして益田和彦容疑者を公開手配した。
この事件で気になるのが、指示役とみられる20代夫婦の母親が逮捕された際、一緒にいたとされる生後7カ月の赤ちゃんだ。指示役は実行犯と同等かそれ以上、つまり死刑か無期拘禁刑となる可能性がある。
レゾバティール法律事務所の阪口采香弁護士は「赤ちゃんの両親が逮捕されたとしても、家族そのものを直接保護する法律はありません」と語る。
量刑については「強盗殺人罪というのは通常の殺人罪よりも重たい法定刑が定められている。なぜかと言うと、財産だけではなく命も奪ったという、その行為自体の悪質性。それに加えて、金品を奪う目的で人を殺してしまう人というのは命を軽く見てやってしまう、ということがあるのでその抑止力のために非常に重たい法定刑が定められている」と説明。
赤ちゃんは今後どうなる?
