「どのような状況をもって“物価高騰”と判断?」国民民主議員が片山財務大臣に質問 物価高対策予備費編成の根拠は

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実際の物価の推移と見通しの違いは?

内閣府水田大臣官房審議官
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 河合議員は、続けて令和6年度の物価動向について「(物価水準の)高止まりとお話ありましたけれど、政府は当初予算編成時に一定の物価見通しを前提としていたものと承知しております」と述べた。

 そして「実際の物価の推移はその見通しと比べてどのような違いがあったのか。またその乖離は予備費による対応が必要となるほど予見困難なものであったと考えているのか」と質問。

 これに対し、内閣府水田大臣官房審議官は「令和6年度予算の編成に当たり決定した、当時の政府経済の見通しでは令和6年度を通じた消費者物価の上昇率を前年度比2.5%程度と見込んでおりました。これに対し、予備費の使用決定以前の期間における消費者物価上昇率の実績は4月から9月までの平均で前年度比2.7%と政府経済見通しの見込みを上回る伸びとなっておりました」と説明した。

 河合議員はこれに「上回るということですけれども、少々上振れたこの数字は許容の範囲ではなかったのか」と指摘した。

 水田大臣官房審議官は「物価上昇の伸びが想定を上回った要因ですが、生鮮食品を含む食料の価格上昇の高止まりが押し上げに寄与し、政府経済見通しの時点ではなかなか予見し難いものであったと考えております」と述べた。(ABEMA NEWS)

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