勝利した藤井棋聖は、「かなり早い段階から予想していない展開になり、一手一手が難しい局面が続いた。中盤戦はこちらが馬を作る展開になったが、その後は指し方が少し消極的になってしまい自信の持てない局面もあった」とコメント。「第1局を指して時間の使い方を含めて振り返るべきポイントがあったので、第2局以降に活かしていきたい」と次戦を見据えた。
一方、初めてのタイトル戦を黒星発進とした服部七段は、「早い時間帯で戦いになると思っておらず激しい将棋になったが、全体的に苦しい時間が長くあまりチャンスない将棋だった。もう一回粘りたかった。全体を通して作りが甘かった」と総括。「第2局に向けて、しっかり練って良い勝負になるように頑張りたい」と改めて闘志を燃やしていた。
この勝利で、藤井棋聖は自身が保持するタイトル防衛の7連覇に向けて好スタートを切った。注目の第2局は、6月19日に栃木県日光市の「日光金谷ホテル」で指される。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
この記事の画像一覧





