ローリングスタートを採用するNASCARにおいて、このようなフライングは今季初であり、比較的珍しいミスだ。当然、レースコントロールからは厳しい裁定が下り、ピットロードを制限速度でそのまま通過しなければならない「ピットスルーペナルティ」が科された。これにより、予選1位から一転して最後尾まで順位を落とすことになってしまった。
このまさかの大失態に、ファンからも「なーにやってんだ」「珍しいペナだな」と驚く声が上がったほか、あまりにも分かりやすい動きに対して「確信犯(笑)」というツッコミも。さらに、ルールに疑問を持つユーザーからの「あのライン超えてからじゃないとダメなのか」といった声など、様々な反応で盛り上がりを見せた。
しかし、ここからがベテランの真骨頂だった。最後尾へと転落する絶望的な状況に追い込まれたハムリンだったが、最終的には驚異の大逆転劇で見事に優勝。ミスを完全に帳消しにする圧巻の走りで、NASCARらしい結果ともなった。(ABEMA『NASCAR Groove 2026』/(C)NASCAR)
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