どんなに忙しくても「招集を止められない」予備自衛官と地方公務員の兼業をめぐり社民・福島議員が追及「知事会や市町村会の意見も聞いていない」

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「意見は伺っていない」防衛省の回答に福島氏が猛反発

廣瀬律子 人事教育局長
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 続けて福島議員は「法律改正について、全国知事会や全国市町村会の意見を聞きましたか」と質問。

 廣瀬局長は「兼業の承認に係る権限は、引き続き任命権者にございます。そして、本法律案の提出に当たり、関係省庁との間で所要の事前協議と調整を行ってきたところで、全国知事会、全国市町村会の意見は、伺っておりません」と答えた。

 これに福島議員は「重要なことなのに、例えば地方公務員が招集のときに承諾なく行くわけですよね。今、地方議会あるいは自治体議員が『えっ、こんなことがあるの』って驚いています。これやっぱり非常に問題です」と主張し、「所管庁の長や任命権者は兼業を承認しなくても問題ないということで、よろしいですね」と質問した。

 これに廣瀬局長は「防衛省としては、所管庁の長や任命権者には、本法律案の目的や予備自衛官等の職務の特殊性を理解していただいた上で、承認の判断を行っていただくことを期待したいと考えております。他方、本法律案は所轄の長や任命権者に兼業の承認を強制するものではなく、個々の職員が担う職務の内容や実態等を踏まえ所管庁の長や任命権者は兼業を承認しないこともあり得ます」と答えた。

「出頭拒否はできない」防衛省答弁に福島氏が危機感
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