【トレーニングマッチ】日本女子代表 0-1 南アフリカ女子代表(6月9日/J-GREEN堺)
なでしこジャパン(日本女子代表)として世界一に貢献したレジェンド大野忍さんが試合中に見せた、“愛のある厳しい指摘”が話題となっている。パスミスから招いたピンチの場面で、世界基準の視点から後輩たちに警鐘を鳴らした。
なでしこジャパンは6月9日、国際Aマッチ扱いのトレーニングマッチで南アフリカ女子代表と対戦。6日の第1戦(5-0勝利)からスタメンを大きく入れ替えて臨んだが、開始9分にCKから失点し、後半には主力を投入して押し込む時間を増やしたものの、最後までゴールは奪えず0-1で敗れた。
パスや連携のミスが多い試合だった。中でも大野さんが指摘したのが、27分の場面だ。なでしこが押し込む中、MF伊東珠梨の横パスがずれてボールが流れる。これにMF千葉玲海菜が素早く反応し、サイドライン際でスライディングしながらDF守屋都弥に繋ごうとした。
しかし、MFノクソロ・シサヌに先に反応され、守屋がスライディングで奪い返そうとしたが接触してファウルの判定。伊東のパスミスから攻撃が加速しなかったばかりか、速攻を食らいかねないシーンだった。初めてなでしこ入りの伊東はこの日が代表初スタメンで、やや硬さもあったかミスが目立った。
「大野さんズバッと言ってくれるね」の反響も
