風俗で働く女性を数多く取材してきたライターA氏は、風俗副業の実態をこう語る。
「(働く動機は)お金一択。ただ、別に全員がホストに狂っているわけじゃない。別に恥ずかしいことではない、『趣味で推し活やっています』という人は最近増えている。男性アイドルではなく、坂道系とかハロプロ系にハマっている人もいれば、KPOPとか様々」
そこにはこんな「沼」もあるという。 「いわゆる『積む』っていう行為がある。会場に行っていい席を取れた人と席を交換してほしいと(交渉する)。人気のないところで何十万って現金を渡し、席を交換してもらう。そこにお金がかかる。現在はセキュリティの問題とかで対処されているかもしれないが」。
今回の税務署職員は半年で約180万円を風俗で稼いたが…。「平均的な金額な気がする。副業と考えたらフルでやっている子より(勤務時間が)短いでしょうから、本当に妥当。今のご時世的にはそれぐらいが多分リアルな数字」。
今回は副業がバレて懲戒処分となったがなぜ風俗勤めで身バレしてしまうのか。「いわゆる公務員の平均的な身なりってあると思う。着ているもの、持っているもの、身につけているものが妙にある時期から高いものを身につけるようになる。『なんだろう?』と周りの同僚が、そういう風俗のお店を調べまくってバレるということもある」。
店側は女の子の本業にまで関与しないため自分から言わない限りはバレる可能性が極めて低いのが風俗業界だという。ただし、「本業の同僚だったら、ある程度信頼関係ができていると思って、ついうっかり話すというパターンはあるかもしれない。同僚にしてみたら『私らの給与でそんな動き不自然じゃね?』みたいなことも勘づくのかもしれない」と語った。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
この記事の画像一覧
