“スピード感”に懸念…閣議決定された「男系男子」へのこだわりチラつく皇室典範改正案、女性女系天皇の議論はせず…世論意識との間に残る“ズレ”

わたしとニュース
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■議論の俎上に上がらない「女性女系天皇」と世論の乖離

 先日、天皇皇后両陛下がオランダなどを訪問された際、愛子さまは日本に残り、公務に励まれていた。愛子さまが公務に尽力される姿を国民が目にしている一方で、皇室典範改正の議論において、女性天皇や女系天皇についての議論は俎上にすら上がっていないという現状がある。川口氏はこの点について…。

「話し合いもされていない、議論の俎上にも上がっていないこと自体が、若干違和感を感じることもあるのかなと思う。実際こうして頑張っていらっしゃるお姿もある中で」

 女性天皇の議論が俎上に上がらないことや、中曽根氏の発言などを踏まえると、国会での議論が世論と乖離しているのではないかという疑問も生じる。川口氏は最後に、現在の状況について次のように警鐘を鳴らした。

「やはりこのスピード感と、先ほどの世論データは非常に重視されるべきだと思う。今一度状況も鑑みた上で、いろいろと議論されることが望まれていると思う」

(『わたしとニュース』より)

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