「死んでいない」「絶対逃げ通してやるという走り方」八田與一容疑者(29)、4年経過も足取り掴めず 元刑事が語る捜査体制と潜伏の可能性 別府ひき逃げ殺人事件

(2/3) 記事の先頭へ戻る

 元徳島県警捜査1課警部・秋山博康氏は「両方です」と指摘する。「八田容疑者は今、日本一有名になったぐらいの指名手配者。変装して他人になりすましている。絶対に衣食住がいる。だから誰か騙してでも逃げ通して潜伏している。他人になりすましているので、周りの人間が気づいてない。もし気づいてかくまうと犯罪になる。犯人蔵匿とか犯人隠避罪になる」。

「今は美容整形も健康保険がいらない。この前、年間8000人の整形をされるドクターと話したら、やっぱり男性も多いし、どこの誰か分からないというのも確かにあるそうだ。警察は全国の整形の病院には一応、手配はしている」

 さらに警察側の体制の問題については「全国の警察官全員が八田容疑者探しをしているかというとそうではない。発生地の大分県警であれば、殺人未遂なので捜査1課の特定された刑事が捜査する。全国警察も全員ではなく、見当たり捜査員というのがいて、1年間ずっと指名手配犯を発見する専従の捜査員。それも限られている。他の警察官は日常の仕事をしながら職務質問をして、たまたま照会すると指名手配に該当があるというのが現状」と解説した。

元刑事、八田容疑者は「死んでいない」と断言
この記事の写真をみる(28枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る