国会の会期末が迫る中、急ピッチで審議が進む「皇室典範」の改正案。ニュース番組『わたしとニュース』では、EVeMのチーフインパクトオフィサー・滝川麻衣子氏とともに、国会審議と「国民感情との乖離」について深掘りした。
国会の会期末が17日に迫っている中、皇室典範の改正案が審議される方向で調整されているが、国民からは不安の声も上がっている。改正案には「女性皇族が結婚後も皇室に残る案」と「旧宮家の15歳以上の男系男子を養子とする案」が盛り込まれている。
これに対し、EVeMのチーフインパクトオフィサー・滝川麻衣子氏は次のように苦言を呈す。
「どんな人も皇室ってテレビを通じてみてきているため、決して他人事ではない話。日本の大事な伝統の話がこんな短時間で、しかもかなり大きな変更がよくわからないまま行われているのが、国民の率直な感想なのではないかと思う」(滝川麻衣子氏、以下同)
さらに…。
「結婚後も残られる女性皇族の選挙権や戸籍はどうなるのかという点や、男系男子の養子というのも、養子制度自体が日本であまりポピュラーでないという点から、イメージがつきづらい。急激に大きなことが拙速に決まるのは受け入れがたい気持ちになる。もう少し時間をかけて話すことはできないのだろうか」
世論調査の結果に滝川氏「国民の理解は得られていない」
