将棋の伊藤園お~いお茶杯第67期王位戦七番勝負第1局が7月4日、静岡県浜松市の「浜松八幡宮楠倶楽部」で行われ、藤井聡太王位(竜王、名人、棋聖、棋王、王将、23)と伊藤匠二冠(叡王、王座、23)が現在対局中だ。大一番を迎えた両者だが、前日の3日に行われた記者会見では、藤井王位の“ある告白”が話題に。対局中の食事やおやつのメニュー数が計92種類にのぼることを明かし、対局を前に「大長考をしました」と笑顔で語る姿がファンの間で大きな話題を呼んでいる。
今回の第1局は、「井伊直虎ゆかりの地 浜松」の取り組み開始から10年を記念して開催される。これに伴い浜松市では、地域の特徴を活かした魅力的な勝負めし・勝負おやつを市内の事業者から広く募集。決定したメニューは、なんと勝負めし36品、勝負おやつ56品の計92品という圧巻のボリュームで、豪華なメニュー表として取りまとめられた。
この破格のおもてなしには、対局者も驚きを隠せなかったようだ。記者会見で食事やおやつの豊富なラインナップについて問われた藤井王位は、「近年ですと、対局地の皆様に力を入れてご用意いただいておもてなしいただくことが多いですが、合わせて92品というのは私も初めてで、非常に驚きもありました(笑)」とニッコリ。さらに、「メニューも事前にいただきまして、そこでじっくりと大長考をしました。すべてメニューに目を通しても長考してきましたので、当日もそれぞれの味を楽しめたらなと思っています」と、盤上さながらの熱量でメニューを選んだことを明かした。
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