将棋の伊藤園お~いお茶杯第67期王位戦七番勝負第1局が7月4日、静岡県浜松市の「浜松八幡宮楠倶楽部」で行われ、藤井聡太王位(竜王、名人、棋聖、棋王、王将、23)と伊藤匠二冠(叡王、王座、23)が現在対局中だ。開始早々から激しい火花を散らす両者だが、午前10時には「おやつ」の時間が到来。静岡・浜松の魅力がたっぷりと詰まったこだわりの一品に、ファンからも熱い視線が注がれている。
本局は、「井伊直虎ゆかりの地 浜松」の取り組み開始から10年という節目を記念して開催されている。開催地である浜松市は、この大一番に向けて市内事業者から地元の魅力を活かした「勝負めし」「勝負おやつ」を公募し、おやつだけでも56品という驚異的な数のメニュー表を用意した。
浜松といえば、全国屈指の「うなぎ」の産地。明治時代から浜名湖周辺で始まった養殖事業は、温暖多雨な気候や豊富な地下水といった恵まれた自然環境を背景に発展してきた。江戸から明治にかけて開拓や物流の拠点として栄えた歴史もあり、100年以上にわたる品質向上の努力が受け継がれている。さらに、水はけの良い肥沃な大地は銘茶の栽培にも適しており、今回のおやつにはそんな地元が誇る特産品がふんだんに使用された。
「おおおすごい凝ってるねえ」「この抹茶ティラミスほんと美味しそう」




