歌舞伎町ホストがアメリカ入国拒否に当事者「”売り”疑われたが…正直しょうがない。いただけるお給料はそうしたリスクとのトレードオフ」

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■エスタ取得と入国審査は別問題

 事前にエスタを取得していれば入国できると考えがちだが、弁護士の坂口采香氏は「それはまた別問題である。ビザなどを取得する際、仮に“売り”目的であったとしても嘘をついて取得するため、入国審査の際に改めて不審な点があれば拒否される。仮にビザが取れたとしても、入国拒否される可能性は残る」と解説した。

 具体的な審査基準は公表されていないが、身なりは総合的な判断における重要なポイントの1つとなる。一祈織氏は「空港には普通の格好で向かったが、細かく見れば、靴やカバンは一般的なレストランの収入では買えないようなハイブランドのものだった。そこまで対策できなかったのは自分の落ち度だ」と明かす。

 坂口氏によると、「少し前までは派手な服装や、1人旅の人間が怪しまれていたが、最近は質素な服装であっても時計や靴、バッグなどの細かい部分が見られる。アジア人は若く見られるため、若くて高価なものを持っていると目をつけられやすく、話を聞いた上で拒否されるケースが増えている」という。

■「ホストクラブが世に出すぎるのは良くない」
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