【NASCAR】Toyota / Save Mart 350(日本時間6月29日/ソノマ・レースウェイ)
全米屈指の人気を誇るストックカーレース、NASCAR(ナスカー)で、ピット作業を終えたマシンが急発進した直後、ピットクルーが身を挺して制止する危機一髪のアクシデントが発生。放送席も一時騒然となる一幕があった。
アクシデントが起きたのは、20号車のクリストファー・ベルがピットインした際のことだった。タイヤ交換の作業中、フロントタイヤの装着が完全に終わっていない段階で、ジャッキが落とされ、ベルのマシンがピットから発進してしまう。これに気づいたピットクルーは、自らの体を投げ出すようにしてマシンの前に立ちふさがり、手でマシンを押さえながら発進を制止。ベルはすぐさまブレーキを踏み、間一髪のところでマシンを停止させた。ベルは行き過ぎた車体をバックさせ、クルーが再びタイヤを締め直すことで、事なきを得た。
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