一方、盤上でも冷静な指し回しを見せている伊藤二冠は、あっさりとした「うなぎ南蛮そば」と「温かい緑茶」をチョイスした。こちらは浜松名産のうなぎの未利用部位を余すことなく活用した、工夫あふれる一杯。ホルモンや骨からじっくりと抽出された「革命ボーンだし」の深い旨味に、こんがりと焼いたネギの風味、そして山椒の爽やかな香りが絶妙に調和する新感覚のそばに仕上がっている。
斬新かつ上品な伊藤二冠のメニューに対しても、ファンからは「これも食べてみたいですね」「鴨南蛮のうなぎバージョン?」「地元だけどしらんかった」と興味津々の反応が相次いだ。また、激戦の最中のツルッといける麺類という選択に「これで足りるのかよ」と驚きの声を上げる視聴者も見られた。
“ノーガードの殴り合い”とも形容される死闘のさなか、浜松ならではの絶品グルメでしっかりとエネルギーを補給した両者。全身全霊を懸けた真夏の頂上決戦は、いよいよ運命の最終局面へと向かっていく。
(ABEMA/将棋チャンネルより)




