幼なじみを“生き埋め”殺害か 700万円の借金返済逃れと「口封じ」が動機とみられる理由 三原市男性生き埋め事件

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 2人は別の事件の共犯関係にあったとみられている。2月16日、生き埋め現場となった三原市からおよそ40キロ離れた東広島市で、リフォーム会社の経営者・川本健一さん49歳が自宅で殺害された。首を刃物で複数回刺され、家も放火されている。

 警察や関係者の話によると、この日未明に川本さんと妻が2人で暮らす住宅に刃物を持った男が突然現れ「2階に上がれ」と脅迫。その後夫婦と男はもみ合いになり、男は灯油のようなものを撒いて火を放った。妻は隙を見て2階から飛び降りたという。川本さんは首を複数回刺された状態で、住宅の裏手で発見された。

 この事件に関与したとみられるのが川本さんの会社の元従業員で義理の甥の倉本容疑者と、徳田さんだった。

 4月29日に警察が敷地を掘ったのは、徳田さんを探すためではなく、何かしら放火殺人の証拠物があるだろうと捜索したところ、土の中から徳田さんの遺体が出てきたという。捜査関係者によると、徳田さんが最後に姿を見せたとされる日、現場までの防犯カメラには、ダンプで向かう2人の姿があった。しかし帰りの映像に映るのは倉本容疑者1人だけだった。

被害者から700万円の借金をしていた
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