■「1回取らないでおく」という新しい選択肢…ニクヨ氏が減税に賛成する理由
ニクヨ氏は今回の減税案に対して「やった方がいい」と前向きな姿勢を示す。
「消費税減税の必要があったのかなと思うところはあったが、2月の選挙でこれを公約として掲げて、民意がそこに反映されたところがあるのでやった方がいいと思っている。また、今後何か世界的な景気の問題があった際に、調整をできる訓練にもなると思う。ここで上げ下げを経験しておくと『こうすればいいのね』とノウハウもできる」
「(税金を)1回取って配るのか、それとも元々取らないでおくのかという考え方の違いもある。今まではずっと1回取って配ることをやってきたが、そうじゃないことを1回試してみてもいいのではと思っている」(ニクヨ氏、以下同)
企業の価格転嫁はマイナスばかりではない?
