「緊急性があるから110番入電を」無差別殺傷計画を防いだ“加藤元死刑囚の友人” 警察が動いた決め手は「具体性」元科捜研が見解

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 2026年6月に秋葉原事件の特集でABEMA的ニュースショーに出演した大友氏。同年7月にその放送内容を観たという毛利容疑者から接触があったという。

「秋葉原のほうで事件を起こすような『楽しくヤッて』みたいなことを、みんなの目につく公の場所でやられるのはちょっと嫌だったので『続けるならDMにしてください』と言ったら、数日したらDMがきて『生活状況苦しいんだ』『イライラしているんだ』と。そういう身の上話の中に『7人ぐらいの命を奪って歴史に名を残したい』みたいな、完全に秋葉原無差別殺傷事件のようなコメントがあったので、愉快犯的な人なのか、本当に考えている人なのか分からないから、そこには触れずにやり取りを続けた」(大友氏)

 さらに、「『片道切符で富山から東京に行きます』と来たから『なんだろう?急に言ってきたな』と。前段が『秋葉原事件で』とあるから、ジョークというか不謹慎なことをわざと言ってきているのか、本気なのかな?と思い始めて。確信したのは実際に私が『事件を起こすつもりですか?』と聞いたら『言及を差し控える』というコメントが返ってきて。今までやり取りした人って『絶対やってやる』と、駅の名前や方法を述べる人か『ごめんなさい、そういうのはやらないから通報しないでください』という、ゼロか100の対応がほとんどだった。要はどっちつかず。しかも文章はしっかりやり取りができていた人だからこそこれは起こしそうだという感があったのでそのタイミングで通報した」と、今まで数々のやり取りをした経験から「あれ、これはやるかな」と感じたという。

警察への通報は空振りも多い
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