【NASCAR】第22戦 ブリックヤード400(日本時間7月27日/インディアナポリス・モーター・スピードウェイ)
アメリカで絶大な人気を誇るカーレース・NASCARで、レース終盤のリスタート直後に複数のマシンが絡む大規模なクラッシュが発生。巻き込まれたドライバーが無線で激昂する一方で、原因については別の見解もあり、物議を醸した。
アクシデントは第22戦、レースが残り40周余りとなった119周目のリスタート直後に起きた。後方集団の中でアウト側のラインを走っていた12号車のライアン・ブレイニーが、イン側のラインへと車両を寄せた際、そこにいた42号車のジョン・ハンター・ネメチェックと接触。弾き飛ばされるようにスピンしたブレイニーのマシンに、後続の車両が次々と突っ込み、白煙が上がる大クラッシュとなった。
なんとかピットに戻り、右フロント部分の修復を余儀なくされたブレイニーは、チーム無線で「あの42号車はなんてバカな野郎なんだ。言っておくが、毎週のことだぞ」とネメチェックに対して激昂。「右フロントノーズのダメージ。クソ!ノーズがウォールに当たった。ステアリングが少し右に傾いている」とマシンの状態を報告し、怒りをあらわにした。
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