【マイナビオールスターゲーム2026】パ・リーグ 7ー8 セ・リーグ(7月29日/富山市民球場)
遊び心と結果を両立させた。東北楽天ゴールデンイーグルスの辰己涼介外野手が、“楽天カードマン”サングラス姿で盗塁を決める離れ業を披露し、ファンを沸かせている。
2年ぶり2度目のオールスター出場となった辰己は、第1戦から強烈なインパクトを残していた。試合前の整列では電光掲示板付きサングラスを着用し、「楽天モバイル1000万回線突破おめでとう」と文字を流して大きな話題に。さらに打席では楽天カードに穴を開けた“楽天カードマン風”サングラスを装着し、ネット上でも注目を集めていた。
第2戦ではそのスタイルがさらに進化。整列時には電飾付きの派手な仕様で登場すると、ファンを再び驚かせた。2回の第1打席でヒットを放つと、出塁後には電飾を外し、通常の“楽天カードマン”サングラスを再装着した。
ABEMAに出演した中川絵美里さんは「試合前には『今年は真面目にいきます。散々今まで色々怒られた。もうすぐ30にもなるので、マインドを入れ替えて何もやらないです』と言っていた」と前日の裏話を明かしつつ、「実はあまり(サングラスは)見えていないらしい」と驚きの事実も披露した。
さらに解説の里崎智也氏は「打席に入る時も楽天カードのリミックス音楽なんですよね。しかも今回はNPBに全部の許可を得ている。打席の曲もパフォーマンスも全部申請して、OK出てやっている。許可済みです」と説明。徹底された準備のもとでの演出だったことが明かされた。
そんな中で迎えた走塁シーン。辰己は阪神バッテリーから二盗を成功させると、送球の乱れを見逃さず一気に三塁へ。しかしどこか足元がおぼつかない様子で、実況も「フラついているように見えましたが三塁到達」と言及する場面となった。
それでもしっかり結果を残すあたりはさすがの一言。この一連のプレーに、ABEMAのコメント欄やSNSでは「楽天カードマンおもろい」「メンタル強すぎ」「怒られたw」「見えてないw」「辰己許可取ってたのかw」「よく許可したな」「やることやってから笑かしにくるの凄い」といった声が相次いだ。
見せる楽しさと勝負強さを同時に体現した辰己。オールスターの舞台で、その唯一無二の存在感を存分に発揮した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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